kirinのオフ日記

トラ練と山歩き

天橋立 リベンジ編

慣らし運転も終了した、連休最終日。お天気はこの上ない晴れ!

やっぱりお出掛けしなくっちゃ。
という事で、丹後半島を目指しました。
 
丹後半島…。付け根には天橋立があります。
kirinは結構、立て続けに同じ道を走ったりします。
何故なら、カーブとか、二度目の方が上手に走る事が出来るような気がするからです。
余談ですが、食べ物でも結構同じです。飽きる迄同じ物を食べたりします。こういうのって性格ですかね?
 
という事で、天橋立へもリベンジ!
 
先ずはダンプ街道、六回目です。
この日は連休最終日、皆さんゆっくりめ。kirin的にもかなりいい感じです。上手くなったのかな?(kirin基準)
 
さてさて、9号線から175号線を目指します。順調、順調!
何せ二度目ですから、道もバッチリ。
と思っていたのですが、いつまで経っても176号線に入りません。
オカシイな…。
気付けば178号線へ。
…。
 
何も言わないでくださいね。
 
舞鶴の隣を通り、丹後半島の付け根、天橋立へ。
リベンジ知恵の餅。

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人間の記憶の曖昧さを痛感!
 
ここにあるのは、文殊堂です。

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文殊堂は智恩寺の本堂です。
皆さん、文殊堂前の御線香の煙を頭へ。(知恵が付くのでしょうか?kirinも皆さんに倣い)
 
でもね、参道の脇にこんな石がありました。

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この石は

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書いてあります。
『この石に触ると、不思議に力と知恵が授かる』と。
ここはひとつ触っておきました。
力と知恵、授けてくださいね。
因みに、3日経ちましたが、まだ授けては頂いていないようです。…。
 
天橋立へのリベンジは成功。
 
このまま帰るには、まだ早いかな?という事で、もう少し足をのばします。25キロ程で、舟屋で有名な伊根町です。

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ガレージの様になっています。
収納されているのは舟。よくある三階建住宅みたいな感じです。
三浦しをんさんの小説を思い出します。
 
でもね、凄く俗化していました。
昔はもっといい感じだったんだけどなぁ〜!
 
日本海は海の色も太平洋とは違い、ワントーン暗い。(kirin基準)
漂う空気感も少し淋しげ。(kirin基準
)
だから、BGMはズバリ演歌(kirin基準)
ま、勝手な思い込みなんですけどね。
にしても、俗化が激し過ぎます。
道も良くなり、立派な駐車場などもあり、観光客としては有り難いのですが…。
 
複雑な思いを抱えて、帰路につきました。
 
176号線から、175号線、そして9号線、更にはダンプ街道。
今回は渋滞も無くスイスイと帰宅。
 
7時半に家を出発して、15時半に帰宅。
8時間(今回はトータル1時間くらいは休憩をしました。)
前回、0に戻ったセロ君との密な時間を、また8時間(厳密言うと7時間)
に更新しました!
 
以上、天橋立リベンジ終了です。