本日、25日!
外はちょっと寒いのかな?
病院の中は暑いです!
手術当日。
朝ごはんは拳より一回り小さなパン一つ!
あ、リンゴジャム付き。
後、経口補水液?
カロリーはあるけれど、劇マズなの300cc。
で、6時の起床から、手術時間の14時半まで待機!
6時に痛み止めを飲んで、11時くらいまでウロウロ。
しかしながら骨折から早3日、折れた骨がグラグラしているようで、痛み止めがキレると痛いのです!
kirinは痛みにかなり強いのですが、死ぬ程痛いと感じるレベルで痛いのです!
涙が止まりません!
悶絶の苦しみ!
先生、早く繋いでください!
滂沱の中、痛み止めの点滴を入れていただきます。
看護師さんを白衣の天使って言うのは何だか違う気がするのですが、点滴を入れてくださった看護師さんは神さんです!
で、12時くらいから持ち直して、待機!
読書タイムです。
そんな感じで、14時10分。
担当の看護師さんと一緒に徒歩で手術室へ向かいます。
手術室で名前の確認。
後、執刀医からも本人確認!
厳密なのかと思いきや、結構フレンドリー?
左の鎖骨をお願いします!
で、あちこち管を付けて、酸素マスクもして麻酔科医待ち。
麻酔科医、直ぐ来てくださいました!
宜しくお願いします!
と言った後、記憶無し。
何だか楽しい夢を見ていました。
なのに、いきなり目が覚めて?
気付くと、看護師さん達が声を掛けてくださっています。
kirinは、元々、寝起きは良い方なので直ぐさま、どうでしたか?と質問。
先生曰く、上手くいきました。と。
やった〜!
続いて何時かも質問。
15時38分ですよ。とのこと。
うん、聞いていた時間通り。
しかも、全く痛くなーい!
と、喜んでいると…。
局所麻酔が効いているから。とのこと。
調子に乗ってはいけません。
手術室の看護師さん達にお礼とお別れを言って病室に戻りました。
あ、勿論、ベッドのままですけどね〜。
病室はめちゃ空気が乾燥していますし、術中は全身麻酔だった為、鼻から管を入れての人口呼吸。
喉の奥底まで乾き切っています。
水…。水をください…。って言ってみましたが、却下!
三時間はあげられません。とのこと。
早く執刀医の先生が来ないかなぁ〜。
で、まぁ麻酔科医、薬剤師、執刀医と順番に来てくださり、目出度く水分補給も出来ました。
そしてなにより、痛くなーい!
凄いです!
めちゃめちゃ、ありがたいです!
整形外科の先生って、凄いです!
kirinが小学生くらいなら、将来整形外科の先生になりたい。って、絶対思ったと思います。
そのくらい、感動してます。
あ、頭的に無理だったかな?
…。
さて、こんな感じで手術も無事に終了しました。
まさか、こんな記事を書くとは、夢にも思っていませんでした。
日付け変わって、本日、退院です。
電動ベッドじゃなくても、起きられるのかな?
う〜ん。不安!