こんな役立たずのツーリスト君で何とか上りきって尾根道。
棹立ち??
セロ君、前脚上げると結構背が高いんだね〜
ね、かなり背が高い!
しかもフロントホークがしっかり立木に引っかかっていて見事な直立。
もうね、笑うしかないですよね?
記念撮影もしたし、セロ君救出開始?神様とリーダーがセロ君を地面へ。ありがとうございました!
でね、2度目のチャレンジ。
やり方は同じですよ。軽くフロントを浮かせて…
のハズが…まさかの展開。
2度目の棹立ち!
今回はステップとリアブレーキが立木に引っかかって直立。
写真の違い、分かります??
あり得ない!同じ所で2回もやるか??
神様もリーダーもゲラゲラ笑うけど、kirinも笑ってたけど…
穴があったら入りたかったです。恥ずかしいを通り越して、情け無い。上手くなりたい!より以前に普通に走れる人になりたいです。
大体、完全に仕事放棄してたツーリスト君、この時だけはやたらと噛んだですよ。本当に上手くいかない。
だけどね、二度ともセロ君がkirinの上に降って来なかったからヨシとしておきます。怪我、無かったし。
物事は前向きに考えないとね。
さて、セロ君を地面に戻して頂き、3度目の挑戦は…。
やりたくないよ!
リーダーが超えてくださいました。ありがとうございます。
で、尾根道をとことこ。
そうしたらね、またまた道に対して斜めに倒木が…。
冗談なのか??
罰ゲームなのか??
今日はもう斜めの倒木は見たく無いです。数回トライしたけど、やっぱり無理!
リーダーが前輪を回してくださいました。かたじけない…
で、出口へ到着。
この坂を下れば舗装路だ!
この坂。
写真では全く分かりませんが、ビビれる斜度です。
下から見たらこんな感じ。
リーダーは法面を緩やかに下って行かれた。
でも、kirin的には一気に行った方が怖く無さげじゃないか???
神様からはどっちでもいいけど、前輪ブレーキは掛けたらダメって。
うん、前輪ブレーキは掛けたらヤバそうです。
で、何とか舗装路へ。
リーダーから水分補給だけしてくださいとの指示。お水飲んだら、お腹グーグー鳴っていました。
只今14時!2時間も山の中でアタフタしてたんだ…たぶん、神様とリーダーなら30分も掛からない道のり。
あ〜〜ぁ、今日はセロ君がいい感じだし、上手く走れそうだったのになぁ〜。
全く思い通りにはならない!といった感じで2度目のくるくる練習と実践は終了。
神様、リーダー、今回も沢山のヘルプ、ありがとうございました!
お二人ともkirinからしたら雲の上の人なのに、イヤな顔せず一緒に遊んで(お守りして)くださって、本当にありがとうございます。
匙投げられないうちに、もう少し普通に走れるよう…頑張ります!
今しばらくお待ちください。
先ずは筋トレからかな……。
あ、この台詞、以前にも書いた記憶があるような?無いような?
以上、2度目のくるくるレポートでした。